未整理な愚見の垂れ流し

TLに流すには長過ぎる愚見の垂れ流し場であり、未整理な頭の中の考えをぶちまける場所です

立憲民主党に問い合わせをしてみた

内容はタイトルの通り。頭に血が上った状態で投稿フォームの字数制限800字に無理やり押し込んだ結果、中身が薄くなってしまった。

が、言いたいことは向こうに伝わるだろう、というか伝われ。

問い合わせの内容は以下の通り。

 

1 今回の問い合わせの概要

 今回の問い合わせは、御党HPの「活動ニュース」(https://cdp-japan.jp/news/20180607_0569)に添付された、再要求事項資料1(以下、本件資料)の内容が、政治倫理に反するものと考えたことから、本件資料の出所および配布・掲載等の経緯説明を求めるとともに、本件資料の内容やそれを配布した行為につき党として訂正又は釈明若しくは謝罪等を行う予定があるかを問い合わせるものです。

2 本件資料の問題点

 本件資料はその2頁目に「世界の現状を鑑みるに、IRカジノを導入したら、日本は普通の国、邪悪な国・殺伐とした国に成り下がる」との記載があります。

 この記載は、同ページ中頃に存在する「シンガポールマカオ(中国)、韓国などの殺伐とした国を後追いするような、落ちた国ではない」との文章と併せて読むと、既にカジノを導入しているシンガポール、中国、韓国を「邪悪な国・殺伐とした国」と名指しているものと読み取れ、かかる表現は特定の国・地域を著しく侮蔑するもので、御党党規約42条1項にいう「政治倫理に反する」内容であると考えます。

 確かに、本邦に従来存在しない制度を導入しようとする際、既に当該制度を導入している他国の事例から問題点を検討するということ自体は有益です。

 しかし、政策の問題点を検討するには当該政策の問題点のみを指摘すれば必要十分であり、特定の国家・地域を侮蔑することには必要性も許容性も到底認められません。

3 御党への要望

 本件資料には御党所属議員の氏名に加え、出典として横浜港運協会の名称が付されています。そこで、御党には本件資料の出所と添付の経緯等を公に説明するとともに、本件資料中の特定国家への侮蔑的表現に関する御党の公式見解を表明し、必要であれば何らかの処分を行うことを要望します。